Home
>
レポート
>
→
第５回キャンプ １０月８〜１０日（吉野川中流：善入寺島）
→
第４回キャンプ ９月１７〜１９日（吉野川支流：鮎喰川）
→
第３回キャンプ ８月１９〜２１日（吉野川上流：本山町）
→
第２回キャンプ ７月１６〜１８日（吉野川支流：穴吹川）
→
第１回キャンプ ６月１８〜１９日（吉野川下流：第十堰北岸）
→
第５回研修 ６月１１・１２日（直前ミーティングと研修）
→
第４回研修 ５月１４〜１６日（技術研修）
→
第３回研修 ５月３〜５日（吉野川カヌー川下りキャンプ研修）
→
第２回研修 ４月９・１０日（野外生活技術・キャンプカウンセリング）
→
第１回研修 ３月２０・２１日（川の学校のねらい・第十堰の遊学）
第１回キャンプ ６月１８〜１９日
（吉野川下流：第十堰北岸）
キーンコーンカーンコーン！！川の学校第５回目のはじまりはじまり〜！１０時半スタートの開校式にむけて、子どもたちが続々と集まってくる。みんなの顔がすごく固くてドキドキしているのがよくわかった。もちろん私たちスタッフもドキドキドキドキ・・・初めましての後はそれぞれであだ名決め。中には自分のあだ名をつけるのに悪戦苦闘してる子もいて、見ていてすごくおかしかった。川の学校のルールは、初めて会う子に「〜さん、〜くん」と呼ばないこと。もちろんスタッフのこともあだ名で呼ぶ。たまに先生と呼ぶ子もいるけれど・・・これはたった５回しかないキャンプでグッと仲良くなる秘訣。だってみんながあだ名で呼び合っているうちに、なんだかすぐにグッと近づいた様な気がしたよ。
お昼ごはんを食べたら、早速遊び開始！釣りをする子、カヌーをする子、泳ぎまくる子、もう色々で、子どもたちは次から次へと遊びをかえて大忙し！そして今回は特別に吉野川の風景を伝える伝統文化の一つ、かんどり舟が登場！近くにきたら結構迫力でこぎ方も変わっててすごくおもしろいんだけど・・・どちらかといったら子どもたちは遊びのほうに夢中だったなぁ。
続きましてのスペシャルイベントは晩ごはん！班ごとに屋台料理を作ろうというもの。メニューは餃子、たこ焼き、焼きそば、団子＆フルーツポンチ、クレープ＆ホットケーキとがっつり系からスイ−ツまでさまざま☆まずは班でやりたい屋台を決めることに。一番人気はたこ焼き屋さんで、なんと３つの班が手をあげたもんだからさあ大変。激しい争奪戦（ジャンケン）へ。しかしそのたこ焼きがあんな悲劇になるなんて、誰が予想していただろうか・・・
家で料理したことない子も、包丁を持ってトントントン。ちょっとぐらい形が不揃いでも、ちょっとぐらい焦げちゃっても全然オーケー！出来た班から売り切れ続出！とーーーってもおいしかったよ！みんな！
屋台村の後は、夜話。今回は校長の野田知佑さんとジャーナリストの熊谷栄三郎さんのお話。ちょっぴり眠たそうな子もいたけれど、それでもみんなちゃんと聴いていた。質問もたくさんでて、感心させられたスタッフ一同でした。
まだまだお楽しみは続く川の学校一日目の夜。続きましてのスペシャルイベントは、えび捕り！！第十堰を歩いて向かったテトラはえびの隠れ家。ライトをあてるとえびの目がギラリと光る。そしてえび捕り網で捕まえる！、がなかなか難しい。テトラの上で足場も悪いし、今回は水がとっても少なかった。えびを見つけるのも難しい状況だったんだけれど、みんなすごくがんばってた。夜に第十堰の上を歩くのは、少し不気味で怖かったけど、不思議とわくわくした。夜の川は昼間とはまた違った顔をしていて、おもしろかった。
そしてみんな、ぐっすり眠りにつきました・・・となるはずが、まだ続いていた！川ガキVS蚊の戦いが始まったのである〜。惜しくも蚊に負けてしまった川ガキたちは朝なんだか夜なんだかわからない時間帯から起きてしまった。あ〜残念、川ガキたち！それでも子どもたちは楽しそうにペチャクチャおしゃべり、楽しそう。スタッフのほうが「もうちょっと寝かせてくれよ〜」という状態だった。
川の学校の朝は本当に早い！みんな一体いつ寝ているんだと、いう感じ。そんな早起き川ガキに、お待たせしました、スペシャルイベント第４弾でございます。山下牧場へ新鮮な牛乳を飲みに行くぞ〜〜〜！お〜〜〜！ほぼ全員が参加して、つめたぁ〜い牛乳をいただきました！おいしかった〜。ペットボトルにおそすわけしてもらって、バター作りに挑戦！みんなフリフリがめっちゃうまい！円になって休むことなく振り合ったり、リレー方式で振ったり、なかには踊りだす子も・・・その努力のおかげで、おいしいおいしい真っ白なバターが出来ました。
今日の遊びは飛び込みもプラスされて、みんなのやる気はさらにヒートアップ！カヌーでは長いツーリングに挑戦し、飛び込みでは初めはおそるおそる飛び込んでいた子が華麗なジャンプ技をみせるまでに。見釣りでも、どんだけ捕ってくるの〜！というぐらい魚を捕ってくるし。ほんとすごいよ。
帰りのみんなの疲れようといったら、そりゃもう！そうだよね、いっ〜ぱい遊んだもんね。次も思いっきり遊んで、帰りは抜け殻状態で帰ってくれるとうれしいな〜。
報告：
のん
（川の学校第５期スタッフ）
キーンコーンカーンコーン！！川の学校第５回目のはじまりはじまり〜！１０時半スタートの開校式にむけて、子どもたちが続々と集まってくる。みんなの顔がすごく固くてドキドキしているのがよくわかった。もちろん私たちスタッフもドキドキドキドキ・・・初めましての後はそれぞれであだ名決め。中には自分のあだ名をつけるのに悪戦苦闘してる子もいて、見ていてすごくおかしかった。川の学校のルールは、初めて会う子に「〜さん、〜くん」と呼ばないこと。もちろんスタッフのこともあだ名で呼ぶ。たまに先生と呼ぶ子もいるけれど・・・これはたった５回しかないキャンプでグッと仲良くなる秘訣。だってみんながあだ名で呼び合っているうちに、なんだかすぐにグッと近づいた様な気がしたよ。
お昼ごはんを食べたら、早速遊び開始！釣りをする子、カヌーをする子、泳ぎまくる子、もう色々で、子どもたちは次から次へと遊びをかえて大忙し！そして今回は特別に吉野川の風景を伝える伝統文化の一つ、かんどり舟が登場！近くにきたら結構迫力でこぎ方も変わっててすごくおもしろいんだけど・・・どちらかといったら子どもたちは遊びのほうに夢中だったなぁ。
続きましてのスペシャルイベントは晩ごはん！班ごとに屋台料理を作ろうというもの。メニューは餃子、たこ焼き、焼きそば、団子＆フルーツポンチ、クレープ＆ホットケーキとがっつり系からスイ−ツまでさまざま☆まずは班でやりたい屋台を決めることに。一番人気はたこ焼き屋さんで、なんと３つの班が手をあげたもんだからさあ大変。激しい争奪戦（ジャンケン）へ。しかしそのたこ焼きがあんな悲劇になるなんて、誰が予想していただろうか・・・
屋台村の後は、夜話。今回は校長の野田知佑さんとジャーナリストの熊谷栄三郎さんのお話。ちょっぴり眠たそうな子もいたけれど、それでもみんなちゃんと聴いていた。質問もたくさんでて、感心させられたスタッフ一同でした。
川の学校の朝は本当に早い！みんな一体いつ寝ているんだと、いう感じ。そんな早起き川ガキに、お待たせしました、スペシャルイベント第４弾でございます。山下牧場へ新鮮な牛乳を飲みに行くぞ〜〜〜！お〜〜〜！ほぼ全員が参加して、つめたぁ〜い牛乳をいただきました！おいしかった〜。ペットボトルにおそすわけしてもらって、バター作りに挑戦！みんなフリフリがめっちゃうまい！円になって休むことなく振り合ったり、リレー方式で振ったり、なかには踊りだす子も・・・その努力のおかげで、おいしいおいしい真っ白なバターが出来ました。
今日の遊びは飛び込みもプラスされて、みんなのやる気はさらにヒートアップ！カヌーでは長いツーリングに挑戦し、飛び込みでは初めはおそるおそる飛び込んでいた子が華麗なジャンプ技をみせるまでに。見釣りでも、どんだけ捕ってくるの〜！というぐらい魚を捕ってくるし。ほんとすごいよ。
